大公開!! って言うほど大げさなことは書けませんが^^;
SNSが物凄く普及してきています。
見ている方の反応はいろいろな要因に左右されますが、もっとも大きいのは画像と言われています。
…が。
SNSでよく見る自撮り。
上手に撮れている人って少なくないですか?
あいや、なんか残念な投稿だな… 自撮り画像を見てがっかりすることが多いです。
大きな声じゃ言えませんが、
へたくそ…
ははは。失礼いたしました。
自分はFacebookが大好きで、仕事にもプライベートにも欠かせないほど活用しています。
お仕事のページは真面目に投稿していますが、プライベートなページは自虐ネタ満載、何とか笑いを取りたいと努力する日々。
そして磨いていった自撮りのテクニック?
そんな私の自撮り技を少しだけ紹介させていただきます。
本当にくだらない投稿なんで怒られるかもしれませんが、あ、そうか!って方もきっといるはずです。多分。
※今回は自撮りテクのお話。写真の画質云々は気にしないで見て下さい。
まずは…よくある残念な例①
分りますでしょうか?
これは本当によくある、大半の方がやってしまっている残念な写真です。
違いを説明する前に、阿蘓さんが撮るとどうなるか、見てみて下さい。
違いが歴然ですよね?
ほとんどの方が「残念な例」になってませんか?
(ちょっと極端に撮りましたが)
ナゼだか大半の方はもう気付いたはずですが…分りますでしょうか?
撮影の様子を比較してみましょう
注目するのはスマホレンズの位置!
ここまで書いて比較するともうお分かりですよね?
左が残念。右が正解?です。
ほとんどの方が、スマホの画面を確認しながら撮っちゃうんです。
ところが、レンズってどこについてるでしょう?
ここですよ。レンズは。
ナルシストで自分の映り姿に酔ってらっしゃるのか。
はたまた撮影ボタンを気にしているのか。
自分の見ている限り大半の方はレンズを見ないで撮影しています。
そう、スマホの画面を見ているから視線が合わないのです。
ちょっとだけ応用編。
下の画像。①撮る際に視線をワザと外して「演じる」高等テクニック。
②画面を実ながらただ撮っただけ
③視線をワザと外し目で演じた写真。
②と③ではどちらが伝わる自撮り写真になるでしょう?
続きまして、よくある残念な例②
もうお分かりですね。
手が写ってる。視線が合ってない。
次もちょっと残念な写真。
自撮りしている左の手が上がってしまってます。
目もスマホ画面を追ってしまってますね。
じゅんちゃん、撮ります!
※”じゅんちゃん”とは、阿蘓淳一を指します
いかがでしょう?
写真自体は気だるい感じでけしていい写真ではありませんが…
自撮りっぽくないですよね?
これだとバレません。ナゼでしょう?
簡単なことです。
自撮りしている方の手が写らないようにすればいいだけ。
いかがでしたでしょうか?
くだらないもの見せやがって!!ってお怒りの方は、今度お会いした時に平手打ちでもして下さい。
動画をアップして笑ってもらいますので。
では最後にじゅんちゃん自撮り作品集をどうぞ
※”じゅんちゃん”とは、阿蘓淳一を指します
ある日プロフィールを変えたい気分になって、車の中で撮った一枚。
社外から見ていた人には絶対変態にしか見えていないことでしょう。
温泉に顔を埋めていながら、目線がばっちり。手が写っていないという基本に充実な?素晴らしい作品ですね。
おい、オレの裸を撮るんじゃねーよ!とか言ってそうですが…
これも自撮り作品です。もうだんだん解説もツラくなってきましたが^^;
怪しさを表現した見事な一枚です。スマホ画面を意識していては撮れません。
夜の小学校で体験教室した時の写真。
まさに怪しい人を演じきった傑作作品と言えるでしょう。
最後の一枚はタイマー自撮り。
これも撮影者はいません。一人で撮ってセピア風に加工しています。
そう言えば世の中には自撮り棒などという便利なものもありましたね。
便利グッズがあったとしても、スマホ画面を見ちゃうと視線は外れるし、
まあ理屈は一緒なんだと思います。
こうやって見ていくと本当に変態かバカにしか見えませんが…^^;
ボクが自撮りを楽しんでいるのは、より楽しい投稿にして仲間と盛り上がっていたいからです。
素の自分を伝え、楽しさを伝え、それでも我慢できる人?と仕事でもつながって行って、地域も盛り上げていけたらと考えています。
という言い訳をしつつ。最後までお読み下さり有難うございました。
7-Colors 鶴岡ガラスアート工房 代表 阿蘓淳一
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